マネーフォワードMEで資産が見えた|
インセンティブ・副業収入もある営業職の家計管理術
給与だけじゃなく、インセンティブや副業収入もある。でも、お金の全体像がよくわからない——そんな状態がずっと続いていました。マネーフォワード ME を使い始めてから、収入も資産も 1 画面で把握できるようになり、「自分の財布」がやっと見えた感覚があります。
Before / After|マネーフォワード ME で何が変わったか
| 項目 | Before | After |
|---|---|---|
| 収入の把握 | 給与明細を都度確認。インセンティブは感覚で把握 | 給与・インセンティブ・副業収入が自動でまとまる |
| 資産の全体像 | iDeCo・NISA は「なんとなくある」状態 | 証券・iDeCo・銀行が 1 画面で確認できる |
| 家計の振り返り | レシートや明細をさかのぼるのが面倒で後回し | 月別・カテゴリ別にすぐ見られる |
| 入力の手間 | 手入力が続かず家計簿を何度も挫折 | 初期設定 1 回で、あとはほぼ自動 |
| 経費の混在 | 立替経費が家計と混ざって把握しにくい | カテゴリ設定で家計から除外できる |
営業職の家計管理が複雑になりがちな 3 つの理由
インセンティブで月ごとの収入がブレる
営業職の収入は、毎月同じとは限りません。基本給は一定でも、インセンティブや歩合が加わると月によって手取りが大きく変わります。「今月はいくら入ってきたのか」を正確に把握しないまま使ってしまい、気づいたら思ったより残っていなかった——という経験、あると思います。
立替経費が家計に混ざりやすい
営業の仕事では、交通費や接待費を一度自分の財布から出して、後から精算するケースがあります。この立替分が家計の支出として記録されてしまうと、実際の生活費がいくらなのか見えにくくなります。
副業収入が入ると管理がさらに複雑になる
本業の給与とは別に副業収入が入り始めると、「何をどこで管理すればいいか」が一気に複雑になります。確定申告の準備も必要になるので、収入の種類ごとに記録を分けておく必要があります。私も副業を始めた当初は、収入の記録が曖昧なまま 1 年が過ぎてしまいました。
マネーフォワード ME で解決できたこと
カテゴリ(グループ)分けで収入の種類を整理できた
マネーフォワード ME はカテゴリのグループ分けができるので、「給与」「インセンティブ」「副業収入」をそれぞれ別のカテゴリとして管理できます。月末にレポートを見るだけで、どの収入がいくら入ったか一目でわかります。これが思っていた以上に便利で、お金の流れを感覚ではなく数字で把握できるようになりました。
立替経費は「計算対象外」に設定することで、家計の支出から除外できます。精算前と後でお金の動きが混乱しにくくなるので、本当の生活費が見えやすくなります。
初期設定 1 回で、あとは自動。入力ゼロが続く
最初に口座やカードの連携設定をしてしまえば、あとは何もしなくても取引が自動で取り込まれます。家計簿アプリを何度か試してきましたが、続かなかった理由はほぼ「入力が面倒だから」でした。マネーフォワード ME にしてから、入力作業がほぼゼロになり、初めて家計管理が続いています。
過去の振り返りが月別・カテゴリ別で簡単にできる
レポート機能で、先月・先々月と月別に収支を比較できます。「インセンティブが多かった月は何に使っていたか」「副業収入が増えた月の貯蓄率はどうだったか」といった振り返りが、グラフで視覚的に確認できます。家計の改善点に気づきやすくなったのは、このレポート機能のおかげです。
iDeCo・NISA も連携して資産総額がリアルタイムで見える
楽天証券の iDeCo と SBI 証券の NISA 口座も連携しているので、銀行の残高・投資信託・iDeCo の残高がすべてまとまって表示されます。以前は「iDeCo はなんとなく積み立ててる」という感覚でしたが、今は資産全体がいくらあるかを常に確認できています。資産形成をしている実感が出てきたのは、この「全体が見える」体験が大きかったと思います。
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| 項目 | 無料プラン | プレミアム(月 540 円・2026 年 5 月時点) |
|---|---|---|
| 金融機関の連携数 | 4 件まで | 無制限 |
| 過去データの閲覧 | 直近 1 年分 | 無制限 |
| レポート機能 | 基本のみ | 詳細グラフあり |
| 予算管理 | 制限あり | 全カテゴリ設定可 |
銀行・証券・クレカが 1〜2 枚程度であれば無料プランで十分です。ただ、iDeCo と NISA で証券口座が 2 つ、銀行が複数、クレカも何枚かある状態になると、連携数 4 件という制限がすぐ埋まります。私は口座が増えてきたタイミングでプレミアムに移行しました。月 540 円(2026 年 5 月時点)で資産全体が見えるなら、費用対効果は十分だと感じています。
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マネーフォワード ME 公式サイトはこちらよくある質問
Q. セキュリティは大丈夫ですか?
マネーフォワード ME は金融機関との連携に「参照専用」の仕組みを使っており、アプリから送金・引き出しはできません。通信の暗号化にも対応しています。ただし、金融機関の ID とパスワードを連携させることになるので、心配な方は各金融機関のセキュリティ設定(二段階認証など)を先に整えておくのがおすすめです。
Q. 無料プランで実用的に使えますか?
口座が少ない段階なら無料プランで十分です。まず無料で試して、連携したい口座が 4 件を超えてきたタイミングでプレミアムへの移行を検討するのが現実的な順序だと思います。
Q. 確定申告にも使えますか?
マネーフォワード ME は家計・資産管理アプリなので、確定申告の書類作成には対応していません。副業収入の確定申告には「マネーフォワード クラウド確定申告」という別サービスが必要です。ただし、マネーフォワード ME でカテゴリ別に収入・支出を記録しておくと、申告時の集計作業がかなり楽になります。
まとめ
- 給与・インセンティブ・副業収入をカテゴリで分けて管理できる
- 初期設定 1 回で、あとは自動取り込みが続く
- 月別・カテゴリ別のレポートで過去を振り返りやすい
- iDeCo・NISA も連携して資産全体を 1 画面で把握できる
- 口座が増えてきたらプレミアム(月 540 円・2026 年 5 月時点)が現実的
「なんとなく管理している」から「数字で把握している」に変わると、お金の使い方も変わってきます。まず無料プランで試してみてください。