会社員の私がGWにブログを始めた話|
営業の本業を棚卸しして気づいたこと
AI を使い始めてから、仕事のやり方がじわじわ変わっていきました。議事録・提案書・情報収集・資産管理。「これ、同じように困っている人に届けたい」という気持ちが積み重なって、長い連休に一気に動いたのがこのブログです。稼ぐためというより、役に立てるかもしれない知識を形にしたかった。始めてみてわかったこと、大変だったこと、意外な収穫を正直に書きます。
なぜブログを始めようと思ったのか
AI を仕事で使い始めたのは、ここ 1 年ほどです。最初は半信半疑でしたが、使えば使うほど「これは本当に便利だ」という体験が増えていきました。
同時に、「でも周りはまだあまり使っていない」という感覚もありました。同じ営業職の人、同じように仕事を抱えている人に、自分が試してよかったことを伝えられたら役に立つんじゃないか。その気持ちがずっとありました。
長い連休に時間ができたとき、「今動かなかったらまた先延ばしにする」と思って一気にセットアップしました。稼ぐためというより、知っていることを届けたいという気持ちが出発点です。
どんなブログを作ったか
テーマは本業(営業職)に関わることに決めました。
理由は単純です。自分が実際にやっていることしか書けないし、体験のない話は誰かの役に立てない。AI 活用・資産形成・営業の工夫。どれも自分が試して「これは使える」と思ったことで、同じ立場の人に届けたい内容でした。そこを起点にしました。
技術的な構築には AI ツールを使った
ブログは WordPress ではなく、HTML 形式の静的サイトとして作りました。その構築作業に AI ツールを使っています。HTML・デプロイの手順といった技術的な作業を AI に任せることで、私は「何を書くか」「どう伝えるか」に集中できています。
ただ、記事の体験も考えも私のものです。AI はそれを形にする作業を助けるツールで、記事の内容を AI が考えているわけではありません。「体験・思考は私のもの、形にする作業は AI と協働」という分担です。このブログに書いているのは、実際に私がやってみたこと・感じたこと・失敗したことです。
実際に書いてみてわかった「大変なこと」
毎回記事を書くたびに改善点が出る
最初の数記事は、書き終えるたびに「もっとこうすればよかった」という点が必ず出てきました。タイトルの付け方、構成の流れ、リンクの位置。気になる点が後から後から見つかる。
最初はこれが苦痛でした。終わりがない感じがして、「自分は上達しているのか」と不安になる時期もありました。
でも今は見方が変わっています。改善点が出るということは、前より見る目が育っているということ。気づけなかった問題が見えるようになった証拠だと思えるようになってきました。
改善点をルールに書き込むたびに実感が積み重なる
気づいた改善点は、その都度「次はこうする」というルールに落とし込んでいます。このルールが蓄積されていくのを見ると、少しずつ前に進んでいる実感があります。記事の本数よりも、このルールの厚みが自分の成長を測る指標になっている感じです。
今もつまずいているのは「ネタ出し」
正直に言うと、今もネタ出しに悩んでいます。「次は何を書こう」が詰まることがある。ただ、一人で抱え込まずに相談しながら進めるようにしたら、少し楽になりました。自分だけで考え込むより、壁打ちする相手がいる方が前に進みやすいです。
意外な収穫。本業の棚卸しになった
これが一番の予想外でした。
ブログのテーマを「本業に関わること」にしたおかげで、仕事でどう活かしているかを言語化する機会が自然に生まれました。記事を書こうとすると「自分はこれをどう使っているか」「なぜこれが役立つのか」を整理しなければなりません。この過程が、気づかないうちに自分の仕事を棚卸しする作業になっていました。
書いてみて初めて「自分はこんなことを工夫していたんだ」と気づくことが何度もありました。逆に「ここは浅い理解だった」とわかったこともある。どちらも仕事の改善につながっています。「伝えたい」と思って始めたブログが、自分自身の整理にもなっていました。
📚 AI×ブログの活用をもっと深めたい方へ
ブログを始めようか迷っている人へ
「役に立てるかもしれない」という気持ちが少しでもあるなら、始めていいと思います。
「うまくやろうとしなくていい」
最初の記事が完璧じゃなくていい。テーマが固まっていなくてもいい。書きながら整理されることの方が多いです。ただ一点、「自分が実際にやっていること」を軸にテーマを選ぶと、書き続けやすくなります。誰かの役に立てるかどうかは、書き始めてからわかることです。
| 項目 | 始める前のイメージ | 実際やってみて |
|---|---|---|
| 準備の大変さ | ゼロから全部自分でやる | 技術作業は AI が助けてくれた |
| 続けられるか | 飽きそうで不安 | ルールが積み重なる実感で続けられる |
| 何を書くか | ネタが尽きそう | 本業との接点が思ったより多かった |
| やる意味 | 稼げなければ意味がないかも | 伝わる実感が次を書く力になった |
よくある質問
技術的な知識がなくても始められますか?
私もブログを作る前に技術的な知識はほとんどありませんでした。今は AI ツールを使って技術的な部分を進めています。非エンジニアでも、AI との協働で動かせる選択肢が増えています。
続けるモチベーションはどこから来ますか?
「誰かの役に立てたかもしれない」という感覚が一番の動力です。記事を読んでくれた人がいる、検索されている、そういう小さなサインが次を書く気持ちにつながっています。収益より先に「届いている実感」が来た、という感じです。
テーマはどうやって決めましたか?
「自分が実際にやっていること」から選びました。体験なしで書けるテーマは薄くなるし、続かない。自分の日常に接点のあるテーマを選ぶのが一番シンプルな答えだと思っています。
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まとめ。動いてみてわかること
- きっかけは「AIでできることを伝えたい」という気持ちだった
- テーマは自分が実際にやっていることに絞ったら、書き続けやすくなった
- 技術的な作業は AI と協働で進め、思考と体験は自分のものにする
- 記事を書くたびに改善点が出る。それが成長の証拠だった
- 「伝えたい」と思って始めたら、自分自身の棚卸しにもなっていた
「役に立てるかもしれない」という気持ちがあれば、それで十分なスタートになります。動き始めてからわかることの方が多かったです。